秋元康(作詞・プロデュース)48グループのメンバーやファンからの呼び名は『やすす』元は放送作家出身で、テレビ番組に絡んだ
おニャン子クラブやチェキっ娘などの企画にも携わる。現在は、劇場の設立当初から48グループに関する作詞やプロデュースを行っている。48の楽曲では、『カフェ』『ぼく』のフレーズを
多く使う!?アイドルだけだなく、美空ひばりからV6まで幅広い人たちに詞を提供しています。
プロデュース力というより、企画力には目を見張るものがあるけれど、本人曰く利益をあまり考えていなかったというのが凄いところ(*_*)
⇒主な担当アーティスト
48グループ(AKB,SKE,NMB,HKT),おニャン子クラブ,野猿
松尾潔(作詞・プロデュース)切ないメロディーには是非彼の詞を!!R&B系の歌手に主に携わり、詞を提供。
プロデュース業としては、平井堅のブレイクに一役かったりテレビ番組の企画でCHEMISTRYの発掘をしたりしていた。中でも、初期のCHEMISTRYをプロデュースしていたことから
日韓親善曲の作詞に携わり、『韓国で初めて正式に放送された日本の曲の詞を担当』なんていう偉業もある人。個人的に、EXILEに書いた『優しい光』が好きです(´∀`)
⇒主な担当アーティスト
平井堅,EXILE,CHEMISTRY
井上秋緒(作詞)女性です。正式なデビューや生年月日など色々不明な部分も多い謎の多い人。主に、浅倉大介プロデュースの楽曲に詞を提供。初期のTMRの楽曲では、情けない男性の描写を
よく捉えていたりと、女性でありながら男性が歌う曲の方が上手くハマる方。
⇒主な担当アーティスト
T.M.Revolution,AAA
葉山拓亮(作詞・編曲・プロデュース)現在は河村隆一が所属するバンドTulluebillionのキーボーディスト。プロデュース業としては、90年代~00年代を中心に
活躍した人で、主に芸能事務所ヴィジョンファクトリーに所属するグループやアーティストに楽曲提供をしていた。10代の子が歌う曲に良くマッチしていた印象。
⇒主な担当アーティスト
安室奈美恵,W-INDS,EARTH